ワイン開発レポート

「NO WINE NO おせち」がイマドキ  ~テロワールという考え方~

ここ数年、世界的に注目を集めている「都市型ワイナリー」のひとつ「清澄白河 フジマル醸造所」とのコラボレーションが実現。
9月5日 「KANDOU NIPPON おせち」用の葡萄デラウエアが山形から届くその日にお邪魔してきました。

都市型ワイナリー 清澄白河フジマル醸造所 について

このワインを醸造する「清澄白河フジマル醸造所」は、"ワインをもっと日常にしたい"という思いから、産地と人とワインを繋ぐため、アートの街、東京・清澄白河に居を構える今話題の都市型ワイナリーです。
世界のスタンダードである生産と醸造を分けてワインの販売をしているところは日本ではまだ珍しい存在です。世界のスタンダードに近づく事は日本の中でワインが嗜好品から日常品に近づく事と同義です。国産ワインの世界での地位向上と日本国内でのワインの普及に貢献しています。

「清澄白河フジマル醸造所」ホームページ
http://www.papilles.net/winemaking/kiyosumishirakawa/

清澄白河 フジマル醸造所での一日

前日21時に山形を出発した2tのデラウェアが朝9時に醸造所に到着

まずは全ての200ケースの重さを計測。なかなかの重労働です

今年の葡萄の特徴

糖度も酸も充分な、凝縮したぶどうを頂くことが出来ました。山形産デラウェア独特の優しいハチミツのような香りも今年はしっかり感じられます。昨年に比べてもしっかり糖度が上がり、しっかりボリュームのあるワインを作れるポテンシャルが充分に感じます(フジマル醸造所様より)

テロワールという考え方

ワインにはテロワールという言葉があります。ぶどうが育つ為の環境や特徴の事を指しますが、それがワインに個性を与えます。日本には日本の土壌、気候などの環境があり、それが日本のワインを作ります。地方の食材の存在が地方の郷土料理を生み出すように国産ぶどうのワインは国産の食材とは惹かれあう関係と言えます。今回使用しているぶどう「デラウエア」はぶどう本来の香り、優しさなどを表現し易いぶどうです。過剰に濃い味付けをした料理ではなく、食材を活かしながら作った料理にはとても相性が良いと言えます。

KANDOU NIOPPONおせち用のワインは、9月下旬に発酵が終わり、熟成タンクに移し、10月後半~11月の瓶詰めの予定。1月1日に向けて順調に熟成中です。「KANDOU NIPPONおせち」ご購入の方だけに味わっていただける完全オリジナル商品です。どうぞお楽しみに。

KANDOU NIPPON おせち 2018
with フジマル醸造所 国産ワイン
4名様用 35,000円(送料・税込)

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