ありがとうの日「おむすびに添えられた世界で一つのメッセージ」

2022.09.05

ザテンダーハウス キッチンチーム

石上紗慧

ポジティブドリームパーソンズでは、毎月、お客様やメンバーとの日々を振り返り、この一ヶ月間の感謝を伝え合う文化を大切にしています。
また、各店舗や会場からそんな「ありがとう」のエピソードを集め、その中から毎月1名を選出し、「ありがとう大シール」をそのメンバーへ贈ります。
今回は、「ザ テンダーハウス」のキッチンチーム、石上紗慧に贈られた「ありがとう」のエピソードをご紹介いたします。

おむすびに添えられた世界で一つのメッセージ

ザ テンダーハウスで結婚式を挙げられる新郎新婦には、当日、「少しでも緊張を和らげてほしい」との思いから、おむすびを提供しています。
パーティ中、おふたりは婚礼料理を召し上がる時間がほぼないため、少しでもお腹を満たしてほしい気遣いの意味も込められています。

このおむすび作りを担当しているのが、キッチンの石上紗慧。
ウェディングプランナーが、来館された新郎新婦へ温かい状態のおむすびを提供できるよう、いつも準備をしてくれています。

しかし石上は、ただ準備をするだけではありません。
結婚式当日、担当挙式をきりもりする緊張感の中、忙しく会場を駆け回りながら準備をするプランナーが少しでも笑顔になれるようにと、プランナーの好きなキャラクターのイラストとともに、メッセージを添えてくれているのです。毎回、一人ひとりに向けて。

この温かなメッセージは、「嬉しい気持ちになる」とプランナーから好評を集めています。
自ら率先して「笑顔」と「ありがとう」が増えるきっかけ作りをしてくれる石上に、「ありがとう」を贈ります。

「ありがとう」

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