この度、福岡 高宮にある『旧高宮貝島家住宅高宮南緑地「高宮庭園茶寮」』は、
「第41回ディスプレイ産業賞（2022）」（主催：一般社団法人日本ディスプレイ業団体連合会）においてディスプレイ産業 奨励賞に選出されました。

▪高宮庭園茶寮(福岡)
2022年4月にオープンした、レストラン、茶房、迎賓館、ミュージックホールを有する施設。
本施設は、「筑豊御三家」の一つである貝島炭坑の創設者貝島太助氏の末弟である貝島嘉蔵氏が大正4年に自ら設計に関わり建設されたと言われており、
現在は福岡市の指定文化財に指定されています。当時の趣はそのままに福岡 高宮の地で新たな賑わいをもたらす空間とサービスをご提供しています。

≫高宮庭園茶寮に関するリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000486.000010391.html

▪「ディスプレイ産業賞」とは
ディスプレイを通じて生活文化の向上及び国土景観の発揚に寄与することを目的とするデザイン賞。
一般社団法人日本ディスプレイ業団体連合会が、年に一度、ディスプレイ優秀作品を賞揚し、その成果を公表して、ディスプレイ産業振興と社会的認知の向上を目指している。