「ありがとうの日」-喜ぶ誰かのために一輪の花を

2020.12.15

サンジョルディフラワーズ ザ・デコレーター広島店

岡崎 仁美

ポジティブドリームパーソンズでは、毎月10日の「ありがとうの日」にお客様やメンバーとの日々を振り返り、この一ヶ月間の感謝を伝え合う文化を大切にしています。
また、各店舗や会場からそんな「ありがとう」のエピソードを集め、その中から毎月1名を選出し、「ありがとう大シール」をそのメンバーへ贈ります。
今回は、サンジョルディフラワーズ ザ・デコレーター 広島店の岡崎 仁美に贈られた「ありがとう」のエピソードをご紹介いたします。

喜ぶ誰かのために一輪の花を

サンジョルディフラワーズ ザ・デコレーターはポジティブドリームパーソンズが運営する結婚式場の空間装飾をおこなっています。
結婚式のあとにお店に戻ってきた装花の一部は、普段たいていはメンバーがスキルアップの練習用などに再活用しています。

広島店の岡崎 仁美はある時、それらの花の一部を持ち帰り、近隣の老人ホームに時々足を運び、ご入居者の皆さまが見えるところに飾りました。
花の話をきっかけに皆さまの笑顔が増えたり、快活にお話しをされる様子を感じ、それからは時々お届けすることにしているとのこと。

そんな、”喜ぶ誰かのためを思い気持ちを伝える”岡崎の行動に「ありがとう」が届きました。

これからも一輪の花を通して生まれる人と人とのコミュニケーションを大事にしていきます。

「ありがとう」

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