12回目の開催となる本年。競い合い、勝者を讃える『感動コンテスト』から、高みをめざしてサービスの最高峰を求める『感動グランプリ!!』へと名称を変更。
さらに、コロナ禍によりオンライン開催ため実施できていなかった「キッチン・パティシエ部門」をブラッシュアップし復活。キッチンスタッフ・ダイニングプランナーがペアになり挑む『レストラングランプリ!!』を新設いたしました。
グランプリを目指して、約200名のメンバーがエントリー、書類審査・エリア別の2次審査を開催。激戦の結果、当初予定していた人数よりも本選進出者枠を増枠した部門も。
予選を経て、『感動グランプリ!!』は12名、『レストラングランプリ!!』は4組8名のメンバーがファイナリストとして本選出場を勝ち取りました。
「感動の技術化」のさらなる理解と浸透を目的とした、全社で毎年開催される一大イベント『感動グランプリ!!/レストラングランプリ!!』が開催。
PDPが展開する全事業(ホテル・レストラン・ウェディング・バンケット・フラワー)において、お客様にご提案した事例や実際に考案した料理をもとに、自身の考えるサービススキルをプレゼンテーション。“感動の技術化”を再認識するとともに、全国からメンバーが集い各々の士気を高め合う場となりました。
“感動の技術化”の未来を拓く、新たな一日
グランプリ!!当日、全国からPDPを代表するサービスの精鋭たちが、仲間に見守られながら、思い思いのプレゼンを行いました。
初開催となる『レストラングランプリ!!』。自身の会場で提供する料理やサービスに誇りを持ち輝いてほしい、その思いで「刮目せよ!これが俺たちの自慢の店だ!」というテーマに決定。それぞれの活躍する店舗で意匠を凝らし開発した調理を披露、ダイニングプランナーが実際のお客様を想定し、自慢のサービスを実演いたします。
厳正な審査を経て、グランプリに選ばれたのは、高宮庭園茶寮のダイニングプランナー・井上雄一さん、パティシエ・内野まゆみさんのペアがグランプリに輝きました。
そして、『感動グランプリ!!』のテーマは、「やっちゃえ!わたし。」
“感動の技術化”を通して、どんなことにも恐れずにお客様と向き合う。時代が変わっても感動の根本は変わらないと信じ挑戦し続けたい。そんな思いを込めたテーマです。
ファイナリスト12名は、過去の感動コンテストで、総合優勝や部門優勝を果たした歴戦の強者から、初の本選出場をつかんだ若手メンバーなどさまざま。
お客様への思いのこもったプレゼンテーションを受けて、白熱した議論を展開しながら審査が進み、いよいよ結果発表のとき。
総合グランプリには、「バンケット・ホテル・アニバーサリー・プロポーズ部門」から、長良川清流ホテル・イベントプランナー 野方裕介さんが輝きました。
イベントプランナーが総合グランプリを獲得するのは、実に7年ぶりとなり、アフターコロナで勢いの増すバンケットプランナーを象徴する快挙となりました。
名称変更や新たなグランプリの新設など、新たなチャレンジを行った本年。また1年、多くの人達に感動を提供しつづけるため、競い合い、高め合いながら、我々は歩み続けます。
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