ポジティブドリームパーソンズのサンクスパーティは開催をはじめ、10年目を迎えます。
わたしたちは、多くのご結婚式を担当させていただき、たくさんのご夫婦、ご家族を見つめてきました。
サンクスパーティには、この10年間で10年間欠かさずお越しいただいている方もいらっしゃれば、ここ何年かにご結婚式を挙げられはじめてサンクスパーティに参加された方など、多くのご夫婦にお越しいただきました。
節目を迎える2024年は、ご家族の「日常」にスポットをあてました。
今年のテーマは『← “My”lestone →』。
節目や通過点、道しるべという意味がある「Milestone」
今を起点にその過去(←)現在(→) 未来(これから)の10年を振り返り、小さな幸せや大事な人と過ごせる時間をあじわいながら、自分らしくいられることの喜びをかみしめる時間。
自分自身の「通過点=Milestone」に想いを馳せてほしい、そんな思いを込めてテーマの「Milestone」を『← “My”lestone →』としました。
「結婚式をご一緒させていただいた出会いを、ずっと大切にしていきたい」
ポジティブドリームパーソンズでは、自社で運営するウェディング会場にて、過去に結婚式を挙げられたお客様をお招きしたイベント「サンクスパーティ」を開催しています。
思い出の場所、あのときのお食事を味わい、プランナーと懐かしい話しに華を咲かせる想いを馳せるひととき。一年で一度、お客様が帰ってきてくださる特別な日。
今年8月に開催された、スケープス ザ スィート(以下、SCS)のサンクスパーティのパーティレポートをお届けいたします。
「ありのまま」の日常に感謝
待ちに待ったサンクスパーティ当日。
久しぶりにお会いするかつての新郎新婦を思い、胸を弾ませながら準備を進めるプランナーたち。パーティの時間となり、ゲストの皆様がご来館。
ご結婚式の懐かしさを感じながら、挙式を挙げたチャペルに足を踏み入れ、「これからも大切にしたいこと」にあわせたお花をフラワーブッフェから選びメインシンボルの花束に飾るオープニングセレモニーからパーティがスタート。
7色の「大切にしたいこと」の意味をもつお花で彩られた花束のメインシンボルを完成させます。
この日、お越しいただくみなさまに、「ありのまま」のいまをイメージした、お写真をお持ちいただきました。当たり前にある日常を思い返して「ありのまま」の写真に、新婦から新郎へ『節目の感謝』をメッセージにしてお書きいただきます。
立ち止まって過去を振り返ったときに思い起こされる記憶を言葉にし、「ありがとう」を伝えました。「結婚してからもらってなかったな」とフォトレターのメッセージに、もらった新郎のみなさんは嬉しそうな表情が見えました。
いつでも帰ってこられる場所として
プランナーと懐かしい話に花を咲かせながら、テーブル対抗ゲームで一体感が生まれる会場。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、結びの時間が近づいたころ、新郎だけが別フロアに移動。新婦からのフォトレターのアンサーとして、新郎から新婦へ「日常の感謝」を込めたメッセージを書いていただきました。
そして、「あなたしかいない」の意味をもつ1本のバラのサプライズローズを持ち、新婦のもとへと届けます。節目として過去を振り返る中で改めて日常に感謝をし、未来の家族に向けた感謝を花言葉に乗せました。
ご結婚式のあの日を思い出しながら、思わず笑みがこぼれる新婦のみなさま。
結びには、みなさまとメインシンボルの前で集合写真の撮影。お帰りいただくころには、はじめてお会いしたゲスト同士も仲良くなった方も。
担当したプランナーだけでなく、スタッフもお客様同士も、大好きな特別な会場で、笑顔があふれた一日になりました。過去~現在~未来を考えることで、これから過ごしていく、道しるべの一日となったことでしょう。
これからも、ポジティブドリームパーソンズのサンクスパーティは、いつでも帰ってこられる場所としてあり続けます。
スケープス ザ スィートでのサンクスパーティ当日の模様をダイジェストムービーでお届けいたします。
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