マネジメントに求められる人財要件の基礎を習得することを目的にマネージャー対象に開催していた「PDPマネジメントカレッジ」。コロナ禍で開催を見合わせおりましたが、今年の1月からリニューアルし再始動しました。
再開するに際し、まずは世の中・自社・受講者の変化を考えました。見えてきたことは、世の中の激しい変化を経て以前よりもミドルマネジメントの難易度・重要度は格段に上がっているということ。
また、伴いここ数年で本社機能や全社プロジェクト等も強まったことにより、各現場マネージャーが本来持っている自由や権限が自然と希薄になり、発意を持ちづらい状態になっている傾向がありました。
ふまえ今回のマネジメントカレッジでは、これまでのような一方的に知識を与え・実践させ・評価する、言わば強制的にぐいっと引き上げにいくようなスタイルから一新し、「知識やスキルも重要だが、最後に決めるのはマネージャー自身の“想い”」というメッセージを起点に。参加者自身が持つエネルギーに懸けたストーリー設計にしました。
また、今回は次期ユニットマネージャー候補である、期待のメンバーも複数名抜擢しております。意欲・スキルのあるメンバーが、よりスピードをもって成長・昇格していけるよう、会社としての機会提供と成長支援を強めていきたいと思っています。
ポジティブドリームパーソンズでは、次世代のマネジメントを担うマネージャーやマネージャー候補のメンバーを対象に【PDPマネジメントカレッジ】を開催しております。
コロナ禍を経て再開した講義で、PDPのマネージャーに求められる人財要件の基礎習得を目的に“マネージャー入門”と位置付け、マネージャーに求めるスキルを約8ヵ月間の社内プログラムを通じて獲得していきます。
本講義を主催・運営する人財開発室のエグゼクティブマネージャー髙野成美さんにお話しを伺いました。
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